相続にお悩みの方に!
2025年10月3日
こんにちは!
ジョイントプラスの原です(*^^*)
私も今年で44歳か~と思うと時が経つのは早いですね(-_-;)そう思った時ふと今後自身の両親のことやその先に起こることを考える機会も多くなってきました・・・
私も不動産会社が働いているせいか、両親の実家のことについてどうしようかな~と現在悩み中なのですが、そう思うと私と同じお悩みを持っていらっしゃる方も多くいるのでは!そう思ったので今回は相続が発生した時どうしたらいいの?
こちらをテーマに皆さんの参考になるよう発信したいと思います(^^♪
私も最近母を亡くしましたが、悲しみに暮れる前にやらなければいけないことがたくさんありとても大変でした(´;ω;`)
まずは各種手続き(市役所に死亡届出や戸籍謄本等の提出、保険手続き、銀行手続き)を行います、これも現役で働いている方には大変…ですが、それで終わりではありません。
ご両親が生前持っていた財産や権利関係をどのように分けるかなどを決める遺産分割協議、人によっては相続税の計算納税などやるべきことは多々あります。
じゃあどうすれば?ってなりますよね(-_-)そこで簡潔に私から皆さんにご説明します!
・ご両親が持っている財産をどのように分けるかを決める手続き(遺産分割協議、主に司法書士に依頼される方多いです)
・相続税が発生する規模の財産があるかを判断する(税理士に依頼、原則ご両親が亡くなった時から10カ月以内に納税)
・その財産に不動産がある場合は、その不動産の固定資産税、維持管理等を誰がするか、売却するのかを決める
・不動産を売却する場合は、信頼できる不動産会社に売却を依頼する
※売却時一般的に必要となる経費として(状況によって異なります)
①建物がある場合はその解体費用(解体を生業にしている業者さんをお勧めします)
②境界が未確定の場合は境界を明確にすること(境界確定測量、土地家屋調査士に依頼します)
③仲介手数料(成約価格に応じて異なりますが、原則【成約価格 × 3% +6 万円】× 消費税)
④譲渡税(売却して得た利益に対して課税されるものです、一部省略しますが所得税と住民税を合わせて20.315%)
主にこれらの費用が必要となるので、売却の際は事前にその負担がどのくらいになるか把握しておくことはとても大事です。
特に不動産は特殊で複数で所有している場合、所有者全員の合意がなければ売却することもできませんし、管理等についても制限が課される場合があるので、相続発生直後の話合いが非常に重要です。
悲しいことですが、これらの理由でトラブルになったり協議が整わなかったりと争うケースも多々あります(´;ω;`)
いろんなケースがありますので、ご両親が生前の内にある程度権利関係者と協議を行っておく、若しくは不動産会社に相談をすることで将来起こりえるトラブルをかなり軽減することが可能です。
弊社は相続のあった方をメインとした不動産会社なので、分からないことやお悩み事があったらお力になれる自信がございます!お気軽にご相談下さいね(^O^)
ほんの一部ではありますが、語りだすとキリがないので今回はこのへんで!
悩み事は人の力を借りましょう(/・ω・)/
それでは!
ジョイントプラスの原です(*^^*)
私も今年で44歳か~と思うと時が経つのは早いですね(-_-;)そう思った時ふと今後自身の両親のことやその先に起こることを考える機会も多くなってきました・・・
私も不動産会社が働いているせいか、両親の実家のことについてどうしようかな~と現在悩み中なのですが、そう思うと私と同じお悩みを持っていらっしゃる方も多くいるのでは!そう思ったので今回は相続が発生した時どうしたらいいの?
こちらをテーマに皆さんの参考になるよう発信したいと思います(^^♪
私も最近母を亡くしましたが、悲しみに暮れる前にやらなければいけないことがたくさんありとても大変でした(´;ω;`)
まずは各種手続き(市役所に死亡届出や戸籍謄本等の提出、保険手続き、銀行手続き)を行います、これも現役で働いている方には大変…ですが、それで終わりではありません。
ご両親が生前持っていた財産や権利関係をどのように分けるかなどを決める遺産分割協議、人によっては相続税の計算納税などやるべきことは多々あります。
じゃあどうすれば?ってなりますよね(-_-)そこで簡潔に私から皆さんにご説明します!
・ご両親が持っている財産をどのように分けるかを決める手続き(遺産分割協議、主に司法書士に依頼される方多いです)
・相続税が発生する規模の財産があるかを判断する(税理士に依頼、原則ご両親が亡くなった時から10カ月以内に納税)
・その財産に不動産がある場合は、その不動産の固定資産税、維持管理等を誰がするか、売却するのかを決める
・不動産を売却する場合は、信頼できる不動産会社に売却を依頼する
※売却時一般的に必要となる経費として(状況によって異なります)
①建物がある場合はその解体費用(解体を生業にしている業者さんをお勧めします)
②境界が未確定の場合は境界を明確にすること(境界確定測量、土地家屋調査士に依頼します)
③仲介手数料(成約価格に応じて異なりますが、原則【成約価格 × 3% +6 万円】× 消費税)
④譲渡税(売却して得た利益に対して課税されるものです、一部省略しますが所得税と住民税を合わせて20.315%)
主にこれらの費用が必要となるので、売却の際は事前にその負担がどのくらいになるか把握しておくことはとても大事です。
特に不動産は特殊で複数で所有している場合、所有者全員の合意がなければ売却することもできませんし、管理等についても制限が課される場合があるので、相続発生直後の話合いが非常に重要です。
悲しいことですが、これらの理由でトラブルになったり協議が整わなかったりと争うケースも多々あります(´;ω;`)
いろんなケースがありますので、ご両親が生前の内にある程度権利関係者と協議を行っておく、若しくは不動産会社に相談をすることで将来起こりえるトラブルをかなり軽減することが可能です。
弊社は相続のあった方をメインとした不動産会社なので、分からないことやお悩み事があったらお力になれる自信がございます!お気軽にご相談下さいね(^O^)
ほんの一部ではありますが、語りだすとキリがないので今回はこのへんで!
悩み事は人の力を借りましょう(/・ω・)/
それでは!