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スタッフブログ

不動産お役立ち情報をお届けします(*^^)

2025年3月14日

こんにちは!ジョイントプラスの原です(^^)

3月に入って大分暖かくなってきましたね!今年もあっという間に3カ月…時間がたつのが早いですね、なんかどんどん早くなっていくような気がする(-_-;)みなさんも同じなのかな?

さて、今回はマイホーム購入を検討している方に影響のある法改正について語りたいと思います!

多々ある中で今回は新築ではなく中古戸建てをリフォームして居住したい方に特化して情報をお届けしますね♪

簡潔に言うと、今までリフォームの認識は柱だけ残しておけばリフォームできていけど、これからは簡単にできなくなりますよって内容の法改正が令和7年4月1以降に変化します。

どゆことってなるかと思うので単純な例でいきますと

従来 ➡ 主要構造物の過半を変化させるような大規模修繕以外は建築確認申請は必要ない

施工後 ➡ ある一定規模のリフォーム(修繕改修工事)を行う場合は建築確認の対象になる

※建築確認とは建物を建築する際に、建築基準法に適合しているか役所や民間確認検査機関にチェックしてもらう制度です
つまり、今までは屋根の張替えや外壁の改修、床の改修工事のみであれば建築確認が必要なかったものがこれからは必要になりますよってことです(´;ω;`)

もちろん無申請であれば罰則もありますし、申請が通らない工事は行うことができません。

では、この改正によって買主さんはどんなことがデメリットになるか気になりますよね(^^;)

①リフォーム前提で中古住宅を購入したけど思ったようなリフォームができない

②今まで必要なかった申請をするために、施工会社が建築確認申請を設計士、建築士に依頼する工程が増えることによる費用の増加(設計料、工期が伸びることによる販管費のコスト増など)

③購入前に希望の工事ができるか判断することがさらに難しくなる

④施工会社の選定が難しくなる(今まで必要なかったので、施工業者も対応しきれていない)

上記のようなことはデメリットになると私は考えています(´・ω・`)

でもどうしたらわかんないってなりますよね!

一番大事なのは事前に買主様も内容を最低限把握することで、理由としては不動産仲介会社は建築の専門家ではないので、尋ねても全てをお答えできないからです(´;ω;`)

もちろん私たちも全力でお調べしてお答えさせていただきますので、気になる~ってかたは是非弊社までご相談ください♪

勉強のため改正の詳細を添付しておきますね(^^♪)

以上お役立ち情報でした!

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